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シュレッダーを買う前に知っておきたい選び方とポイント！
シュレッダーの連続裁断可動時間とは？
シュレッダーには多くの場合連続裁断可能時間というものが表記されています。
この「連続裁断可能時間」とは言葉のとおり、用紙を続けて裁断することのできる最大時間ということになります。
では、裁断可能時間が長ければ長いほど良いのだろうか？という素朴な疑問が沸いてきますね。購入前に「連続裁断可能時間」を確認する方は多いと思いますが、少し視点を変えて「休止後再運転可能時間」という記載も同時にチェックしましょう。
この「休止後再運転可能時間」とは～分可動後にもう一度裁断可能状態になるまでの「冷却時間」だと思いましょう。
仮に、5分可動→（20分休止）となると、すべて裁断するのに15分かかる作業が休止20分×3をプラスで１時間の作業になってしまうということです。
これを45分可動→（60分休止）とした場合、明らかに無駄な時間が省かれていることが分かりますね。
結論としては圧倒的に「連続裁断可能時間」が長い方が良いという結果となりました。
しかし、注意しなければならないのは「休止後再運転可能時間」です。
ここが長いか短いかで更にロスを省くことができ、無駄な時間を過ごさなくてもよくなるという訳ですね。
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